「陝西中医学院附属病院」の「産婦人科」へ研修に行って参りました!
掲載日:2013.11.03
平成25年10月9日より、
中国陝西省(せんせいしょう)西安の
「陝西中医学院附属病院」の「産婦人科」へ研修に行って参りました。
この産婦人科は、中国国内の中でも優秀な実績のある病院で、
患者さんが多いでした。
ただいま拡張工事が大規模に行われていて、
近いうち更に高度機能の病院へ発展するでしょう。
さあ、今から産婦人科の外来患者診察の研修と、
入院病棟での研修に向かうところです。
中国の患者さんたちは、私達が診察に立ち会う事にとても協力的で感謝です。
病院の入り口には業績をあげれられ、
皆から尊敬されている先生方の紹介の写真がずらりと飾られてありました。
皆から尊敬されている先生方の紹介の写真がずらりと飾られてありました。
最上段の左側の写真の先生は、
中医学に大きな貢献と業績を築いた方だけに送られる「国医大師」の「張学文先」です。
現在「国医大師」は中国内で10名だけだそうです。
この「張学文国医大師」の講義を受ける機会を得ました。大変名誉なことでした。中医学に大きな貢献と業績を築いた方だけに送られる「国医大師」の「張学文先」です。
現在「国医大師」は中国内で10名だけだそうです。
国医大使「張学文」先生の講義です。
「活血化瘀(かっけつかお)」
つまり、「血液をきれいにして順調に全身に回らせる漢方」についての講義でした。
私達が良く使う「活血化瘀」の漢方薬は「血液いきいき」の「冠元顆粒」ですが、
その大切さをじっくり教えていただきました。
「活血化瘀(かっけつかお)」
つまり、「血液をきれいにして順調に全身に回らせる漢方」についての講義でした。
私達が良く使う「活血化瘀」の漢方薬は「血液いきいき」の「冠元顆粒」ですが、
その大切さをじっくり教えていただきました。
講義の後、ツーショットです。緊張している私です。
入院病棟研修では、
この日、「流産」で入院している人への漢方治療方法を研修しました。
この日、「流産」で入院している人への漢方治療方法を研修しました。
色々のケースに対応する漢方の使い方をじっくりと教えていただきました。
ご指導いただいた「陳梅」先生とツーショットです。
陝西中医学院附属病院は
「流産」しそうな妊婦さんを治療し、安胎へ導くという施術が優れていて、
特に「賀」院長の実績は素晴らしいのです。
その「賀」院長より、「流産」になりそうな方への治療法を講義していただきました。「流産」しそうな妊婦さんを治療し、安胎へ導くという施術が優れていて、
特に「賀」院長の実績は素晴らしいのです。
研修後、「賀院長」先生より 修了証書を頂きました。感激です。