“毎月の生理前は期待と不安で胸がふさがりそう”、“不妊治療に追い立てられているよう”。先の見えない不妊治療。誰も自分を理解してくれない。
不妊治療をおこなっているひとは皆、このような気持ちになるものです。
自分だけで悩まずに、今のあなたのお気持ちを私達にお話し下さい。
※漢方が力強い味方になって、妊娠力を上げていきます。
脳の視床下部→脳下垂体→卵巣→子宮という一連のホルモンの流れがあります。
この上から下への縦のラインのホルモン分泌を「精腺軸」「腎精」「腎気」
「生命のエネルギー」と考えます。
周期調節法の特徴は月経周期に合わせて漢方薬を飲むことで自分のホルモンのバランスが整います。ホルモンの分泌力が良くなるので、質の良い卵胞となります。
病院の不妊治療を妨げるのではなく、治療をサポートするやり方なので治療効果あり。
生理システムのどこかの異常が生理不順を引き起こします。つまりホルモン分泌が
スムーズではないという事で、、排卵が早すぎ、遅すぎ、子宮内膜の状態が悪いなど、
「妊娠」するには悪影響が出てくるのです。
男性不妊とは、女性を妊娠させる能力が低下した状態。
妊娠力を持った精子を作り、射精し、女性に送り届ける能力が低下した状態です。
男性不妊の原因の60〜80%を占めるのは精細管の機能障害(原因不明)とのこと。