胃腸障害
掲載日:2009.10.15
暑さ負けて食欲がなくなる、冷たいものや水物の飲みすぎで下痢しやすい、腹がはるなど梅雨時や夏の蒸し暑い季節は胃腸障害が多いです。
暑いからつい冷たいものを食べたり飲んだりし過ぎると「湿濁」が体内にたまり胃腸の働きを低下させ、食欲不振 腹部膨満感、下痢、吐き気、などがあらわれます。
胃腸対策(漢方の知恵)
体内にたまった湿濁を取り除き水はけをよくし脾胃の働きを活発にしましょう。
胃腸障害の漢方薬
「勝湿顆粒(しょうしつかりゅう)」
成分の一つであるカッコウはシソ科の植物です。その爽やかな香りは体内の湿濁を取り除いてくれますし、また、胃液の分泌や胃腸の蠕動運動を促進し、食欲を増進させます。
また、夏の風邪は下痢や吐き気など胃腸障害を伴うことが多いです。このような夏風邪にはお勧めです。
また、旅先で水が変わったり、なれない食事で急に胃腸の具合が悪くなったときなどにも「勝湿顆粒」はとても役立ちます。
12包・・・¥1,628円
30包・・・¥3,097円
90包・・・¥9,177円